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【シリーズ特別寄稿vol.6】障害者の就労支援
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【シリーズ特別寄稿vol.5】矯正医官への歩み ~法務省の医師という選択~

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言語人文学会総会に参加しました

 更生支援事業団が後援している「言語人文学会」の総会が、本年9月21日、岩手県紫波郡矢巾町で開催され、当事業団からお願いした盛岡少年刑務所「大竹 聡所長が「受刑者の改善指導に導入されるオープンダイアローグ」というテーマで講演されました。

<言語人文学会>
https://sites.google.com/view/the-society-of-lang-and-cul/home

Zoomによる大竹所長の御講演

 オンラインによる講演でしたが、大学や高校の教員など全国の学会員が熱心に聴講し、質疑応答も活発に行われました。

 意見交換の際には、「学生が刑務官を志望しているが、どういった助言をすればいいか?」といった発言もあり、有意義な時間となりました。

 御多忙の中、御講演いただいた大竹所長には、この場を借りて、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 更生支援事業団は、言語人文学会とコラボしつつ、今後も後援して行きたいと考えています。